広く、薄く、それは屋根か大地か   徳永 孝平/九州大学大学院

未来の住宅は、「広く、薄く」なっていくのではないでしょうか。
人口の減少は更に進行し、空家は極めて増加しています。
見方を変えれば、1人当たりの利用できる面積は広くなっています。

これまでの、2階建て規格は適合しないかもしれません。
未来の住宅のパラメータに逆らわず建築することを提案します。