RESULTS―結果発表

  • 第8回 POLUS - ポラス - 学生・建築デザインコンペティション公開審査会を6月23日(水)にリモート形式で開催いたしました。

    登録件数958件、応募作品数557点の中から、一次審査を通過した5組がプレゼンテーションを行い、最優秀賞(1点)、優秀賞(1点)、入選(3点)が決定しました。

    審査講評はこちら

    二次審査会動画

  • 二次審査会風景写真

最優秀賞

街の遊牧民

  • 黒田 尚幹工学院大学大学院

    除村 高弘工学院大学大学院

    遠山 亮介工学院大学

    新美 志織工学院大学

    受賞者コメント

    本コンペを開催くださいましたPOLUSグループの方々と審査員の方々に心よりお礼申し上げます。「ウイルスによって生活圏が自宅や自分の住む街に限定され狭くなった」そんな体験からこの建築を設計しました。ヤギが街の空き地を開拓し、小さな世界を濃厚に生きていくリモートスタイルハウスです。また生き物案?!と言われそうですが、あくまでも主題は生活が家を飛び出していくところにあり、街単位での生活の広がりを目指しました。

優秀賞

歩く、暮らす、歩く、はたらく

  • 田上 功也名古屋工業大学大学院

    藤田 倫也名古屋工業大学大学院

    受賞者コメント

    一当事者として、私たち自身が直面していた問題の解決を目指して取り組みました。「散歩」に着目し、敷地内に点在する部屋を1本の道で繋げた家を7戸絡み合わせることで、「家の中で出勤する」「全ての家がお隣さん」となる「職住一帯」な建築を作りました。本当は対面で直接議論したかったな、と思いますが、私たちの提案の楽しさや可能性が伝わり、評価をいただけて大変嬉しいです。とても貴重な経験をありがとうございました。

入選

折り重なる内外空間 -巣と森の関係から生み出す新たな人間の森-

  • 三谷 啓人近畿大学大学院

    岩間 創吉近畿大学大学院

    受賞者コメント

    この度は、一次選考通過に選出して頂きありがとうございます。議論の中で先生方の批評や設計態度などに触れ、多くのこと学びました。このような場を設けて頂いたことに心から感謝申し上げます。審査会で得られた貴重な体験を糧に、建築設計の道に努めようと思います。

小さく囲われ大きく囲む63卓の庭

  • 守本 愛弓京都工芸繊維大学

    受賞者コメント

    この度は貴重なご講評をいただき、心から感謝の気持ちを申し上げます。日常や身の回りのふとした気づきから心地よく豊かな建築空間へと飛躍できるよう、よく目を凝らし耳を澄まし続けていきたいと思います。 沢山の発見と心躍る思考の時間を本当にありがとうございました。

時間×空間×隙間

  • 張 訳夫 早稲田大学大学院

    受賞者コメント

    入選作品に選んでいただきありがとうございます。リモートスタイルハウスに対して家族間の心理的空間と物理的空間で、距離感を調節する隙間を作り出しているが、審査員の先生方の批評を通じ、ニ階の空間にばかり気を取られていて、一階と連動関係や全体の関係が疎かになっていました。自分自身はアイデアとデザインのバランスが取れていませんでしたが、これは素晴らしい経験で、POLUSコンペティションの公開審査会に参加することができて、審査員の先生方から講評を貰って光栄です。

佳作

  • おおやねぐらし ~二重屋根を用いた版屋外空間の再考~

    小川 晃由東京都市大学大学院

    青木 蓮 東京都市大学大学院

    受賞者コメント

    この度は佳作に選出させていただき光栄に思います。昨年同様コロナにより大学にも行きづらい中ではありますが、この貴重な体験を踏まえたアーカイブとして、半屋外空間の再考により、一つの建築を考えられたことは大変貴重なことだと感じております。暗い状況が早く晴れることを願いながらも、日々刺激的にこれからも精進していこうと思います。ありがとうございました。

  • 周郷住宅 暮らしがとおる外的空間の演出

    山戸 善伸日本大学大学院

    福田 晃平日本大学大学院

    受賞者コメント

    おうち時間が求められ何もかも自宅で完結させる生活環境に疲弊しきっていたなか、人々は各自で解決策や新しい過ごし方、遊び方を見つけようとしていたと思います。設計は私たちにとってそんな退屈な時間を豊かなものにする一種の遊びでした。社会に対するフラストレーションから生まれた提案が自分たちのいまに対する解決策・想いとして図面として表れ、評価していただけたのはとても光栄であり今後の自信となります。

  • 「距離」を直視し、「場」を見つける

    ZHANGZIBO東京造形大学大学院

    受賞者コメント

    ありがたい賞を頂き、大変光栄に思います。コロナが流行してから、家が小さなコールセンターのようになり、人々は机から離れられず、孤立を深め、社会との関わりが少なくなったではないかというところから設計を始めました。また、今回のコンペを通じて人間中心主義への疑問を持ち、世の中の距離感を考えることができたのは大変貴重な経験になりました。審査委員の貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

  • ナニモノの居場所

    千葉 遼 東京理科大学大学院

    又木 裕紀東京理科大学大学院

    高木 玲那東京理科大学大学院

    受賞者コメント

    この度は佳作という賞をいただいたこと大変光栄に思います。この結果に満足せず、更なる高みを目指し精進していきたいと思います。リモートという時代の変わり目における課題に対し、必死に正面から立ち向かったつもりです。自分がナニモノかわからなくなった時にまた戻ってこようと思います。あなたはナニモノですか︖

  • カヤの家、カヤの街 カヤの外に現るカヤの内の暮らし

    武田 千緩 千葉工業大学大学院

    宮内 さくら千葉工業大学大学院

    受賞者コメント

    この度は佳作に選出して頂き、大変光栄に思います。 コロナ禍の影響で審査員の方々の講評をいただけなかったことは大変残念ですが、今後も精進していきたいと思います。ありがとうございました。

  • DIY→T -工務店と一緒に作る住宅-

    安田 一貴東京理科大学大学院

    長島 惇 東京理科大学大学院

    山道 里来東京理科大学大学院

    受賞者コメント

    一同、大変光栄に思っております。コロナ禍での、居住者による自発的な場づくりに価値を見出し、DIYと結びつけることによって新しい暮らしに繋げることができるのではないか?という仮説から、設計を行いました。この機会を通して得た学びや発見は、各々の設計活動にも生かしていく所存です。ありがとうございました。